自分語り:嫌われ体質

今日の自分語りは「嫌われ体質」であるということ。

 

友達をつくるには自分を開示していかないといけないそうです。

コミュ障な私は何を話せばいいかわからず、

必死に会話をしますが、すべて当たり障りのない会話。

どんな人にとっても「おもしろくない」会話になってしまいます。

 

一瞬で友達を作ってしまう人はどうやって人の心に入っていけるのかとても不思議です。

 

なんとか心に入らないと・・・と

がんばって明るく接すると「なんだこいつ」「気持ち悪いな」と思われ嫌われます。

明るく接してもほんの一瞬しか続かず、相手からの質問に対して頭が回らず、

顔が固まり上手く返せず「明るく接する」作戦は崩壊します。

 

とはいえ、なんとか仲良くしてくれる人もいます。

ただし、その人たちの中で私の「大切さ」は上位に上がらず、

つなぎとしての友達。あるいは惰性の友達なのです。

だから、仲良くしてくれる人に別の友達ができると、

仲間外れにされることなんてしょっちゅうです。

 

いつも数人の集まりに参加すると、気づけば私は一人でたたずんでいます。

話しかけやすい人に話しかけても、すぐに解散。

その人はワイワイしている人の輪に入っていきます。

私と話すのは楽しくないんです。

 

ネガティブなワードがたくさん頭の中に出てきますが、

それを吐いてしまうと、話を聞いてくれている人がつまらないと思い、ポジティブな発言を心がけています。

また、私は上手に話せないので相手の人に話をしてもらい聞く立場をとっています。

しかし、上手く返せないもんですから、距離をとられてしまいます。

 

どうしたものでしょうか。

 

一度は私を必要としてほしい。

お盆休み暇だよ。

オンラインでもいいから飲みに誘ってよ。。

寂しいなあ。

 

嫌われ体質の治し方などご存じであれば教えてください。

また、本でも構いません。

同じように悩まれている方がいましたら、

コメントなどお願いします。

 

一緒に生き辛さを埋めていきましょう。