自分語り:独りぼっち

唐突ですが、私には友達がいません。

 

とてもつらいです。

 

そのことについて、ここで綴っていこうと思います。

決して読んでいて気持ちのいいものではないと思いますが、

読んで遠くから寄り添っていただければ嬉しいです。

 

 

 

普段の休みはずっと一人。

一人で外に出てぶらぶらして帰るだけ。

新しいコミュニティに入る勇気があればな。

 

学生時代は、少ないながらも友人はいました。

その友人は私のことを好いてくれているのではなく、

八方美人的に誰とでも仲良くできる友人です。

今でも私は遊びたいのですが、どうやら私の片思いなようです。

遊んでくれる人も、私を必要としてくれる人もおらず、

一人で休日を過ごすだけの寂しい日々です。

 

思い返してみると私は幼稚園児のころから一人でした。

同級生の友達と遊ぶことはめったになく、

外の公園にふらふらと出かけるだけ。

あるいは同じ団地に住む下の学年の少年たちに相手をしてもらっていました。

同じ学年以上の人と仲良くするのが昔から苦手だったみたいですね。

下の学年の少年たちとばかり遊んでいる期間に、

母親に「○○くんたち今日遊べるかな」と相談すると

「あんたは下の子たちとしか遊べないのか!情けない!同じ学年の子たちに手打ち野球に混ぜてもらうように言いに行きなさい!」

と叱責されたことは今でも覚えています。

それ以降、下の学年の子たちと遊ぶことも、同じ学年の子たちと遊ぶこともなくなりました。

孤独です。

ただ、そのころは「一人」であることに何も後ろめたくも思っていませんでした。

「一人」で思い出せないぐらいつまらないことをボケーっと考えながら過ごす。

それが普通、あるいは自分だというように堂々としていたように思います。

 

調子に乗せてもらえる人(習い事の先生)がいたら、

ここぞとばかりに調子に乗り、いなくなった途端自分の世界。

そんな自由奔放な少年だったように思います。

 

27歳になった今、「一人」であることがつらいと感じています。

昔のように、一人でいることは嫌いではないのですが。。

 

恐らく、昔も一人でいただけで、それに疑問を持っていなかっただけで、

調子に乗せてくれる人が欲しかったんだと思います。

ただそんな人のつくり方が分からなかったり、考えなかったりしていただけで。

 

今も、調子に乗せてくれる人がいると私は途端に調子に乗ってしまいます。

そして嫌われます。

27年間変われずにいるんだなーと思います。

ああ、変わりたい。

でも変われない。背中を押してほしい。

だけど、背中を押してくれる人もいない。

 

ウジウジしてるなー。

 

なにかこの状況を打破できるきっかけを探して行けたらなと思います。

少なくても大切に思い、大切に思ってくれる友人を見つけていけたらな。

 

とりあえず、今日はここまで。

もしかすると、加筆・修正するかもしれません。

 

以上、ありがとうございました。